<1室限定>2023年11月に新設!!『藍染めで装飾された青龍の間』
2023.11.21
<1室限定>2023年11月に新設!『ジャパンブルー・藍染めで装飾された青龍の間が完成』
阿波の国・徳島は何世紀にもわたる藍の栽培と染色の歴史があります。
安土桃山時代に安楽寺をお遍路さんのための宿泊施設 として開放した徳島の殿様・蜂須賀家政公は藍染めの生産を保護・奨励し、 そのために徳島の藍染め は隆盛を極め全国的に知られるようになりました。
明治時代に日本を訪れたイギリスの化学者が藍染めで装飾された街を見て藍の青色を「ジャパンブルー」と呼び紹介したことで、日本の色としてのイメージが定着していったそうです。
※3名~5名でご宿泊ご希望の場合は、隣の書院15畳と2部屋のご利用も可能です。直接ご相談ください。
※眺めの良い2階のお部屋です。エレベーターがない建物のため、移動は階段でお願いしております。